6 日本文化を理解していない
フェミ団体もゲイリブ団体も欧米を崇拝するあまり、日本の文化や伝統というものを完全に無視し、結果的に日本社会から浮いた存在になっています。
たとえば、フェミ団体は専業主婦を目の敵にして、彼女たちを攻撃していますが、これは日本における専業主婦のステータスの高さを理解していないからでしょう。
ある日本女性がアメリカ人の男性と結婚して、「あなたの給料を私にちょうだい」といったら、
どのようにmisiltoeが発信した
「なんで自分の女房に小遣いを渡さなきゃいけないんだ」と怪訝な顔をされたという笑い話というか、笑えない話を聞いたことがありますが、
自分の給料を全額、女房に渡して、女房から小遣いを貰っている日本の亭主は世界的にみて非常に珍しい存在なのです。
英語で夫を意味するhusbandという名詞が動詞になると「家計をやりくりする」という意味になることからもわかるように、欧米では財布の紐を握っているのは夫の方で、
汚染の原因は何ですか
自分の収入がない専業主婦の妻は、金が入用になるたびにいちいち夫にねだって貰わなければならないのです。
アメリカでウーマンリブの運動が起こったのは、アメリカの専業主婦がこのような屈辱的な立場に置かれていたことも一因だと思いますが、
日本ではアメリカとは反対に財布の紐は妻が握っていて、夫は小遣いを増やしてもらうためには妻の許可を得なければならないのです。
つまり、日本では夫婦のどちらがエライかといえば、妻の方なのです。
More
0 件のコメント:
コメントを投稿