2012年5月3日木曜日

フリーメーソン-170  フリーメーソンとは何か-45  イルミナティと中央銀行支配 | Renaissancejapan



民主党本部ビルに、大きく掲げられたフリーメーソンの目とピラミッドが描かれた看板

この世界は、二重の支配構造から成り立っています。 一つは、国家による支配で、もう一つは中央銀行を使って各国を支配し、その中央銀行をを束ねるBIS(国際決済銀行)であります。  言うまでもなく、BISを支配しているのは、イルミナティを資金援助してきた、ユダヤ国際金融資本家のロスチャイルドであります。 


今日、世界の中央銀行をまとめているのは、スイスのバーゼルにあるBIS(国際決済銀行:Bank for International Settlements)ですが、これは第一次世界大戦後のドイツの賠償金支払いを統括する機関として設立されたもので、今日でも国際的な金融問題を扱う機関として存続し、中央銀行の中央銀行という役割を果たしています。

フリーメーソン-7  イルミナティ  

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フリーメーソン-82 サバタイ派=フランキスト=改革派ユダヤ  

フリーメーソン-88  オスマントルコ帝国の崩壊

中央銀行と聞くと何やら国家機関の銀行と言うイメージを持ってしまいますが、アメリカの中央銀行である、FRB(米国連邦準備制度理事会)は、完全な民間企業で、アメリカ政府は一株たりとも持っておりません。

FRB (米国連邦準備制度理事会)

FRBは、イングランド銀行を真似てつくられたものですが、分かり易く言うならば、王様や貴族たちが集まり、自分達が出資するプライベートな銀行をつくっておき、その銀行に独占的に紙幣の発行権を与え、ぼろ儲けするというものです。 こうして、1694年にイングランド銀行が出来、初代の造幣局長官は、科学者で錬金術師でもあった、アイザック・ニュートンです。

イングランド銀行-1

イングランド銀行-2 

そして、日本銀行も100%政府系の銀行ではなく、今日の日本銀行の株主は、政府が55%、民間が45%で構成されています

フリーメーソン-74  日本銀行


まるでフリーメーソンの目のような、日銀のマーク


た第二次世界大戦インドのベテランゲイン米国

ここで、重要なのは、中央銀行はコインは発行せず、紙幣のみ発行していることで、これは何故かと言えば、コインの場合、地金価格が変動すれば、コインを発行すればするほど赤字になってしまうリスクがあるからです。  一方、紙幣の場合は、ただの紙に印刷しただけで高額なお金に化けてくれるわけですから、笑いが止まりません。  

日本の場合、コインは財務省(100%政府機関)が発行し、お札は半官半民の中央銀行である日本銀行が発行しており、手元にある千円札や一万円札を見てください、日本銀行券と印刷されています。  

法律で中央銀行に与えられている特権として、紙幣の発行量や金利を決定� ��きますが、国民にとっては危険極まりないことで、中央銀行が勝手にお札を刷り続けると、国家は中央銀行に利子をつけて返さなければならなくなるので、まるで巨大なサラ金会社に借金しているような物なのです。  一方、中央銀行はお金を印刷すればするほど儲けます。 国家が最も巨額なお金を必要とするのは戦争、軍事費用ですから、中央銀行の株主達は、国家に戦争をけしかけ、多額の軍事費を使わそうとします、また軍事産業も自分達で手がければ、二重に設けることができます。  

ユダヤ人と金融

そんな事をしたら国家は破産していまうじゃないかというご意見もあるかと思いますが、国家が赤字になれば、その補填は政府と国民の税金でなされあり、政府が一株たりとももっていないFRBにとっては痛くもかゆくもありません。 世界を制覇し、優秀な人材の揃ったイギリスやアメリカが巨額の赤字を背負っているのは、上記の仕組みの結果であり、ロスチャイルド系の金融機関に資産を全て吸い取られているのです。

また、政府100%の金融機関でない中央銀行は、金利を自由に決めることが出来、財務省にその権限はありません。 すなわち、政府の意思に反する金利政策を取ることができる中央銀行は、金利一つでバブルもバブル破たんも自由に作り出すことが出来ます。 ですから、いつも中央銀行と財務省は仲が悪 いわけですが、日本の1980年代の金利と1990年代の金利を調べて見て下さい、バブル期の1980年後半に2〜3%だった金利は、1990〜1991年に急激に6%にまで引き上げられ、突然に好景気のバブルは崩壊しました。  バブルを崩壊させて、彼らは何がうれしいのかと言えば、不良債権を抱えて価値が暴落した、一流の金融機関や企業を超安値で買い叩くことが出来、自分のものにする事ができるからであります。


フォートサムナーに住む人々

第一次世界大戦後、ドイツの中央銀行であるライヒスバンク(ドイツ政府出資ゼロ、100%ロスチャイルド系民間銀行)が、政府や国民の意思を無視して、狂ったようにドイツマルクを印刷・発行し、史上空前のハイパーインフレーションが起こりましたが、1923年で約20億円に相当する貯金を持っていたドイツ人は、1年後にその価値は1円になっていたのです。

そして何が起こったか、ユダヤ系ハゲタカファンドが、ドイツ人の土地、建物、工場、数々の資産をただ同然に、買い漁ったのです。

まさしく、中央銀行が国家から独立分離してしまったら、どういう事になるのかという、良い見本なのであります。 

ちょうど、1980年代に好景気に� �いていた日本経済を、日銀が金利を急激に3倍近くに引き上げ、好景気であった日本経済を強引に崩壊させ、90年代に長銀をはじめ、大手銀行、民間企業、不動産がただ同然に買い漁られましたが、全く同じ手口です。

ドイツ帝国銀行(Reichsbank)は1876年から1948年まで存在した、ドイツの中央銀行ですが、1918年ドイツが第一次世界大戦で敗戦し、1922年に新しいライヒスバンク法が導入され、ドイツ国家、政府から完全に独立した中央銀行となりました。  天文学的数字の賠償金を背負わされたドイツは、賠償金を支払うために多額の紙幣を発行し、超インフレになったと、つまらない学校教育では教えてくれますが、勤勉で質実なドイツ国民はそんな馬鹿ではありません。

その現実は、ドイツの国家、政府、国民がまったく干� �できなくなった、ドイツ中央銀行のライヒスバンクが通貨を乱発し、無理やりにハイパーインフレーションをつくったのです。
 
フリーメーソン-83  ドイツ帝国銀行 (ライヒスバンク)

ドイツでは、第2次世界大戦後の1957年に、ドイツ連邦政府が100%出資する、国有の中央銀行ブンデスバンクを設立し、議会のほうは法律を定めて、さまざまな命令を下すことができました。 この中央銀行には「物価の安定」だけでなく、「経済の安定」と「完全雇用」という目標が法律によって定められ、戦後ドイツは飛躍的な経済成長を遂げることになりました。

中央銀行を支配するロスチャイルド(アメリカ民主党を支援)は、いかに各国政府要人に賄賂や女をつかって、各国財務省の干渉をなくし、自分たちの思うがままに動かそうとしているわけで、我々は国家や国民を裏切ろうとしている腐れ政治家どもと常に監視しなければならないのであります。

民主党の小沢代表が、日銀総裁人事で、異常なま� �の執拗さで財務省出身者を嫌った理由が、賢明な皆様にはもうお分かりだと思います。


suddieはどこですか?

FRBの理事は、アメリカ大統領によって任命されますが、理事会の実質的な運営は、理事と連邦諮問評議会が行っており、この連邦諮問評議会とは、1914年1月7日に開かれた連邦準備制の組織委員会で選定された12の特権的都市(ニューヨーク、リッチモンド、ボストン、フィラデルフィア、クリーブランド、シカゴ、セントルイス、アトランタ、ダラス、ミネアポリス、カンザスシティ、サンフランシスコ)の「金融地区」連邦準備銀行の役員によって選出されますが、連邦準備法に基づき一般に公表される事はありません。

全米12の地区連邦準備銀行は、金利の設定、ドルの日々の供給と価格をコントロールすることができます。 この12の銀行のうち� ��最大の銀行が、「ニューヨーク連邦準備銀行」で、アメリカの金融政策である金利設定、通貨量と価値、債権販売は、実質的にはこの銀行が行っています。

1914年の設立当時、ニューヨーク連邦準備銀行は、20万3053株を発行し、その大株主たちは、以下の銀行であります。

1)ナショナル・シティ・バンク                3万株
2)ファースト・ナショナル・バンク          1万5000株
3)チェース・ナショナル・バンク             6000株
4)マリーン・ナショナル・バンク・オブ・バッファロー    6000株
5)ナショナル・バンク・オブ・コマース         2万1000株

*1)の銀行は、ロックフェラー系とクーン・ローブ系
*2)の銀行は、モルガン系
*3)の銀行は、ロックフェラー系
*1)2)の銀行は1955年に合併し、単独(ロックフェラー、クーン・ローブ、モ
   ルガン)で連銀をコントロールできるようになりました。
*4)の銀行は、後のマリーン・ミッド・ランド
*5)の銀行は、後のモルガン・ギャランティ・トラスト

そして、これら上記の銀行の株主は、

1)ロスチャイルド銀行・ロンドン
2)ロスチャイルド銀行・ベルリン
3)ラザール・フレール・パリ
4)イスラエル・モーゼス・シフ銀行・イタリア
5)ウオーバーグ銀行・バンブルグ
6)リーマン・ブラザーズ・ニューヨーク
7)クーン・ローブ銀行・ニューヨーク
8)ゴールドマン・サックス・ニューヨーク
9)チェース・マンハッタン銀行・ニューヨーク

*9)のチェース・マンハッタンはロックフェラー系、後の1)−8)の銀行はユダヤ
 系(ロスチャイルド系)

という構造になっています。 彼らが真の支配者なのです。


アメリカの中央銀行であるFRBは完全な民間企業で、アメリカ政府は一株たりとも保有しておらず、ただ同然の紙切れに印刷しただけでお金になり、FRBを構成している主要銀行の株主は、ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガンなどで、彼らはボロ儲けをしています。
 
このインチキのような中央銀行制度非難は、過去アメリカでも何度も議論されていますが、ケネディ大統領は1963年6月4日、FRB抜きで通貨を発行する権限を政府に与えるExecutive Order 11110に署名しましたが、同年の11月22日に暗殺されてしまいました。

マフィア-1 〜シチリア〜

Executive Order 11110は現在でも有効でありますが、それを行使した大統領はおりません。

フリーメーソンとは何か  まとめ

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100%ロスチャイルド系の銀行である事は、私が読んだ本が間違っていなければ、事実です。 今、忙しくて、どこに書いてあったか探す事ができませんが、一応本の紹介をしておきます。
Skousen
APawns in the Game / William G Carr
BThe David Icke Guide to the Global Conspiracy /
David Icke
CConspiracy of Rothschild / Dr.John Coleman
DThe Conspirators' Hierarchy:The Committee of 300
/ Dr.John Coleman
Eマネーを生み出す怪物/G・エドワード・グリフィン
F赤い盾 / 広瀬隆
GThe Bank / Dr. Matt Marshall  

W.Cleon Skousenは元FBI、法学博士、大学教授、フーバーの秘書官、William G Carrは元英国海軍将校、英国国王勅書送達使、David Ickeは元BBC、緑の党のスポークスマン、Dr.John Colemanは元英国諜報機関将校、Dr. Matt Marshallは元ウォールストリートジャーナル記者。

他の本もまだまだありますが、どの本に書いていたのか不明です。



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